この記事は前回からの続きです。 まだ見てない方はそちらを先にどうぞ。
最初の防衛戦争
普通に戦ったらまあ勝てないので、戦力は逃げられる位置で待機させておきしばらく様子見しようとした。 単独で動いても仕方ないときは星系基地を利用しつつ味方をカバーにいきやすい位置で待機するのも大事。
今回は方針があれなので、内政も特に変えたりせず眺めてたら友軍が戦闘を開始。 序盤は100の戦力差でも非常に大きいのでそこまで損耗せずに勝利していた。
大きな問題
なんと現領内に入植できる惑星が領内にないことが判明。 さすがに厳しいかと思い企画終了かと思ったが、どこまでできるかを見たいので続行を決意。
※攻略を考えるなら入植場所がない場合は高難易度の時は次の銀河へ旅立つのがおすすめです。
銀河コミュニティの創立
今回の大型アプデの目玉要素の一つである銀河コミュニティが創設された。 とりあえず参加してすぐに友好国が提案をしているではありませんか。 我が国は影響力を温存したいので提案などはせず棄権放置で様子見(途中まで外交官すら派遣していなかった)。
連邦の創設
当初の予定通り友好国である隣国と連邦を創立した。 防衛戦力の当て共に歩むパートナーとして投了まで一緒にいることでしょう。 正直周りが敵だらけなので半分絶望状態なのですが・・・
10年おきの戦争
事実上2方面から睨まれ、明らかに自国が足を引っ張っているせいで隣国から宣戦布告の嵐。 とはいっても北方はチョーク星系の要塞で守れるので少し工夫すればなんとかなる感じだった。
ただAIの艦隊運用が明らかにある程度艦隊をまとめて運用するようになっており、あまりにも艦隊戦力差が開きすぎると詰む可能性があるのである程度強くなる方針を変える必要が出てきた。
お隣はみんな敵に?
技術力ではわが国が今のところ優勢だが、図の青は味方と自国で赤は敵国(友好国の敵国含む)、左下のオレンジの国は今のところは中立だがおそらく将来的に敵になるであろう国となっている。 見ての通り四面楚歌状態だが、幸い友好国のMect-Paxが近隣諸国では一番強いのでまだ慌てるような時間ではないかも。
次回に続く
おまけ
先日面白い情報があがっていました。 内容は帝国起源に関することです。
ここでは各起源の強さをTearで割り振っており、強いものからS→A→B・・・となっています。 Doomsdayはさておき、ここで意外だったのは覇権連邦スタートが一番強いSランクという点です。 私的には運要素を考慮しないなら最強は子弟(没落の属国)で、序盤の速攻で他国を吸収できる宇宙生まれ、無難に高出力&POPを大量収容できる砕けたリングと連邦始まりの2つが強いと思っていたのですが。
このフォーラムに書かれている、覇権が最強の理由をかみ砕いで説明すると・・・
①覇権連邦でスタートする
②3国の内、1国を追い出し2国で袋叩きにする。 その時、相手の母星含め吸収合併する
③連邦を潰してもう1国も占領して国力を大幅にブーストし、序盤から大量のPOPと居住惑星を手に入れる
というものです。 まったく想定していないやり方だったので驚きでした。 てっきり連邦仲間と協力してやるものだと思っていましたから・・・。
私が子弟がなぜ最強だと考えたのか、それは早ければ2210年までに7kの艦隊が手に入る(しかも没落と同じもの)のでそれを使って序盤から暴れられるからです。 もらえないときもあるので安定はしませんが、序盤から7kの艦隊があって負けることはまずないので初心者にもおすすめです。