ほうねっとのGAMEブログ

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WoT:Strv S1ってどうなの?

WoTをやっているプレイヤーで課金戦車を買っているプレイヤーって意外と多いんですね^^; 今年に入ったあたりから明らかに敵味方問わず増えてきている気がします。 見る車両として多いのは・・・

1位、Object 252U&Defender&Scopion G

2位、Lowe(正確にはoは上に点が二つあるö)&T34&Lorraine 40t

3位、112&FV4202

個人的にはこんな感じです。 もう少し昔はCDCとかIS-6とかがよく見かける車両でしたが最近ではたまーに見かけるくらいですね。 今はもっと使いやすくて強い車両があるので仕方がないのかもしれませんが。

 ここから本題ですが、見ることは多くないけど意外と強かったりするのがStrv S1です。 メリットを挙げていくと・・・

  • 通常弾の貫通力がかなり高い 課金弾も十分な値がある
  • 装甲にきつい傾斜がかかっているため正面からなら一定口径以下を安定して弾く(キューポラは例外)
  • 弾速が速い(偏差射撃がやりやすい)
  • 砲の精度も悪くない

主なメリットはこんなところです。 通常弾だけでもほぼ不満はなく、HPが少ない割に意外と弾いてくれるので駆逐の割には生存性が高かったりします。 

今度はデメリットを挙げていきます。

  • DPMが低い
  • 装甲が薄い
  • 移動モードと射撃モードをある程度扱えないと機能しない
  • 上り坂で意外とスピードが出ない

上の4つを一言でいうと「癖が非常に強い」です。 1つ目は駆逐としては辛い欠点ですが、DPMが高かったら強すぎるのでDPMが低いのは仕方がないと割り切るしかないです。 確実にダメージを与えられる貫通力を生かしましょう。

Strv S1で覚えておかないといけないのは装甲関連の話と移動モードと射撃モードの切り替えの必要性です。

まず装甲の話ですがStrv S1の正面装甲圧はたった30㎜です。 その変わりに80度のきつい傾斜があります。 知っている人も多いと思いますが、WoTには3倍ルールというものがあり・・・

装甲圧*3>=砲の口径

の時、つまりStrv S1なら装甲圧の3倍、90㎜以下の口径の砲からの攻撃であれば強制的に跳弾するので相手が高貫通の砲弾であっても無効化できます。 ただし、跳弾に強いHEATであれば90㎜以下であっても貫通される可能性があります。 また、HEやHESHには装甲圧自体は薄いので非常に弱い点は要注意です。 120㎜クラスのHEであっても大ダメージをもらうことがあります。 あと一つ注意点として高所からの撃ち下ろしに弱い点です。 Strv S1のきつい傾斜は相手と同じ高さ(平地とか)にいるときに真価を発揮するので位置取りには気を付ける必要があります。

もう一つは二つのモードの使い分けです。 Strv S1を使う場合には最低これだけは理解しておかないと自走式の置物になってしまいます。 まず移動モードですが、その名のとおり移動するための状態です。 不整地や坂道以外ではかなりいい機動性を発揮できるので砲撃後に少し後ろに下がる場合などでなければ基本この状態で移動したほうが良いです。 余談として後退も結構スピードがでるので敵から逃げるときでもバックで逃走するのがやりやすい意外な利点があります。 このモードの弱点として砲を動かせない点です(撃つこと自体はできる)。 平地でもわずかに傾くだけですぐ近くの敵でも当たらないのでこの状態の時は接射以外では当たらないものだと思ったほうが良いです。 ちなみに接射というのはみなさんが考えているゼロ距離射撃のことです。 ゼロ距離射撃は正確には方向角、高低角、仰俯角、射距離、そして榴散弾の曳火信管の信管距離に至るまでの全てを零にすることを指している点は注意です。

あと射撃モードですが、仰俯角が取れるようになる代わりに移動速度が大幅に落ちます。 前進後退ともに5~8km/hくらいしか出なくなります。 一応撃った後に後退して隠れるくらいはできるのですが、機動力はないうえに一刻を争う場合や陣地転換する際にワンテンポ遅れることになるという無視できない欠点があります。 特に逃げる場合には判断がおくれると手遅れになることがあるので、状況判断はかなり大事になってきます。 モードの移行はまずトレーニングで感覚をつかんでおくことを推奨します。

地味にうれしい点として射撃モードの時は車体の旋回でほぼ照準が拡散しない(実質的になしという認識でおk)という利点があります。 あと旋回だけならカモネットもはずれないので位置取りを間違えなければ多少近い距離であっても見つからずに撃ち続けることも可能です。 ただし発砲したら発見される位置取りはしないようにしましょう。

 

最後にWoTの日本語Wikiの話です。 まずStrv S1の解説の一部を引用します。

正面装甲は上部下部共に30mm+80度の傾斜。向かって右側の予備履帯は+15mm扱いで45mm厚。
3倍ルールに関係なく平地においては90mm以下の口径のAP・APCRを安定して弾く。UDES 03とはこの点が大幅に異なる。しかし、HEATは跳弾判定角度が大きいため90mm以下の口径であっても、ある程度貫通力があると貫通してしまう。撃ってくる敵の弾種の把握も重要になってくるだろう。

 「誰が編集したかわからない内容を引用してきてどうするんだ?」となるかもしれませんが今回はそこは突っ込まないでくださいww

ここで気になるのが「3倍ルールに関係なく」という部分です。 Strv S1のコメント欄をざっと見てきましたが、実際に90㎜以下の砲弾は弾くけど公式解説の内容では90㎜は跳弾しないとなっていてるようでした。 90㎜以下の砲弾をはじくこと自体は私が簡単に検証した時でも弾いていましたし、実際に戦闘をしたときでも90㎜以下の砲しかない車両からの攻撃はほとんど弾いでいるので間違いないと思います。 それで気になったので公式Wikiを見てきました。 

Strv S1 - Global wiki. Wargaming.net ←Strv S1の場所に直接飛びます

 ここのCon.の部分を見ていただきたいのですが、ここに

  • Very low armor relies on autobounce mechanics, and is only effective against calibers of less than 90mm.

 と書いてあります。 less thanは未満とも以下とも取れるので非常にあいまいな表現になっています。

まあ何が言いたいかというと、3倍ルールなのか他の要因があるのかそれとも公式が間違っているのかは分からないのでとりあえず90㎜以下は地形関係を除いてキューポラ以外では貫通されないという点だけ覚えていれば十分です。

 今回はここまでです。